借金をするのは仕方がないという人の気持ちがわからない

私の主人と私の親友は結婚前から友達でしたが主人も私の親友も若いころ、借金していたことがありどうしてもとお金がない時には主人にも親友にお金を貸してあげたこともありましたがしっかりとお給料日には返してくれていたのであまり気にしてはいませんでした。



元々私は欲しいものは高額でも買うけれど興味がないものや自分にとって無駄だと思うものはどんなに安くても購入しない性格なので借金など考えたこともなく主人も親友も大好きでしたがなぜそんなに我慢ができないんだろうと疑問を抱いていました。主人と結婚前に親友と3人で飲みに行ったことが私はお酒を飲めないのでお酒を飲む二人の話を聞いているとお酒を飲んでいるから本心が出たのかはわかりませんが借金は仕方がないこと、大人になれば借金しない人なんていない、借金くらいは誰でもすると借金することは大人になったからは当たり前のようなことを言い出しまるで借金していない私はダメな人間だと言われているように感じました。

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本人たちは私のことを言ったのではないと言っていましたがじゃあもうどんなに困っても借金したことない私はお金を貸さないと言うと二人とも黙ってしまい二人には後から悪気はない、そんなつもりはないと謝られましたが借金する人間ってやっぱりテキトーで自分大好きのプラス思考が多いのかな、と思いその後、主人とは結婚しましたがその言動が気になり一時期は本気で別れようかと思ったこともあったので借金があっても恥じろとは思わなくていいけど当たり前と思う気持ちは捨てて欲しいとはしっかりと伝えました。



お金に関する言葉で人の信頼ってすぐになくなるんだとその時に悟りました。